みどり・桐生みまもるシティーとは…
胸に「M I D O R I CITY」とプリントされた、郷土愛の塊みたいなTシャツを買ってもらうと、
Tシャツが一枚売れるごとに、地域の子どもたちに防犯ブザーが一つプレゼントされるっていうプロジェクトです。
「みどり・桐生みまもるシティー」を始めようと思ったきっかけ
「安中ヘルメットプロジェクト」っていうのがありまして。
これ、簡単に説明すると、
胸に「ANNAKA CITY」ってプリントされた、郷土愛の塊みたいなTシャツを買ってもらう。
Tシャツが一枚売れるごとに、地域の子どもたちにヘルメットが一つプレゼントされるっていうプロジェクト。
安中ヘルメットプロジェクトにおけるヘルメットは、いわゆる浅間の噴火に始まる災害への危機意識であり、また自分の命は自分で守るんだという自立した、たくましい心のシンボルでもある。
子どもが受け取ったヘルメットは、行政から、教育委員会から、PTAから、当たり前に、自動的に配られるものではなく、
誰かが想いに賛同してTシャツを買ってくれたから配られたっていう事実。
そのつながりがTシャツによって可視化されることで
大人は、「地域の子どもをオレが守ってる。」
地域の子どもは、「僕たちは地域に守られている。ひとりじゃない。」
このサイクルが、郷土愛で、地域のじぶんごと化で、自己肯定感になっている。
で、僕は単純に「MIDORI CITY」ってTシャツをやりたかった。
胸に、さりげなくオシャレに、郷土を背負うことが、巡り巡っていろんなことに繋がっていくのが見えるから。
ただその売れたTシャツの収益を僕の懐に入ってたんじゃうまくない。
でもみどり市にヘルメットがいるかっていうとそうでもない。
どうしよっかな。
桐生消防に勤める桐生高校の同級生のさいとう君。
防犯ブザーの救急的活用で全国の消防の大会で賞をとった男。
防犯ブザー、いいじゃん。
最後の決定打になったのが、千葉の小学生。
災害時の消防の活躍に感銘を受けて、全国の消防署に感謝・激励のツアーを行うスーパー小学生。
この子が桐生消防を訪れた際、特別、防犯ブザーの救急的活用に感銘を受けたそうで、
「僕のお年玉で、防犯ブザーを8万円分、買いました!」と、桐生消防に寄付したそうです!
ってことで「みどり・桐生みまもるシティー」始動します!
って事で仲間を募集します!
「安中ヘルメットプロジェクト」が始動した2020.1.1から一年。
想いが繋がって2021.1.1スタートです。
MIDORI CITY Tシャツ
防犯ブザー
詳しくは、
Facebook上で僕が運営するグループ 『アンカンミンカン富所哲平と群馬を楽しむ会(仮)』にご参加ください。https://www.facebook.com/groups/247474193202848/?ref=share